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毎日あたりまえに使っているコンタクトレンズですが、年間で考えると70,000円と大きな出費になりますよね。
わたしの場合は、子どもが産まれてからコンタクトを使うのがもったいないと感じやめました。
長時間つけていると目が乾くし、つけ外しに時間がかかり、「やめたい」と感じる女性は多いでしょう。
しかし、メガネの生活に慣れていないと「似合ってないかも…」と不安に思う方もいるかもしれません。
コンタクトからメガネに変えるメリットはあります!
メガネのフレームもかわいいものが増えたので自分に合うものを選びましょう。
実は、コンタクトの方が優位な点もあります。
最後まで読んでよんで、コンタクト代を節約しながらクリアな視界を手に入れましょう。
眼科勤務14年の私「るか」がメガネに変えた感想と、専門家としてのアドバイスを教えます。
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コンタクトからメガネに変えた感想
わたしは、子どもが生まれてからコンタクトをつけるのも面倒で、費用も気になりやめました。
メガネに変えてみると、節約・時短にもなり、目の乾燥も気にならなくなりました。
花粉症の季節も快適にすごせるのでメガネの生活はおすすめです。
使い方はメガネを普段使いし、週末は1Dayタイプのコンタクトレンズにして使い分けています。
「メガネはイヤ!」という思い込みはやめて、その日の気分に合わせてメガネかコンタクトを選ぶと選択肢が広がりますよ。
コンタクトをやめて節約でき金額
1Dayタイプのコンタクトレンズをメガネに変えた場合年間で40,000円も節約できます!
コンタクトの費用とメガネの費用の比較は以下の表のまとめました。
費用の項目 | コンタクト(1day) | コンタクト(2week) | メガネ |
---|---|---|---|
初期費用 | 3,000円 (眼科診察料) | 3,000円 (眼科診察料) | 20,000円 (フレーム+レンズ) |
一箱の金額 | 2,500円 | 2,500円 | ー |
年間費用 | 60,000円 (2,500円 x 24箱) | 20,000円 (2,500円 x 8箱) | ー |
ケア用品金額 | ー | 8,000円 (ケア用品代) | 2,000 (クリーニング用品) |
年間 | 63,000円 | 31,000円 | 22,000円 |
コンタクトレンズは、眼科の定期的な検診やケア用品などが必要になります。また、レンズの種類のよって費用は変わってきます。
年間で考えると、2週間使い捨てコンタクトの方が、30,000円も安くお得です。1Dayから2Weekに変えるだけでコンタクト代は節約できますよ。
メガネの場合、どんなフレームやレンズを選ぶかで費用は変わってきます。
安いものだと6,000円ほどで買え、ブランドの眼鏡では高くなります。自分の予算の範囲で購入しましょう。
コンタクトレンズをやめてメガネを使用するメリット
- 節約できる
- メガネは目に優しく、目への負担を軽減できる
- 早めに遠近両用レンズに慣れることができる
- 災害時のリスクがへる
- 日常の手間がへる
節約できる
メガネは、購入後は3年ほど使え、安いものでは6,000円で買えます。
使い捨てのコンタクトレンズは、定期的に買う必要があり、年間で約60,000円の出費になります。
コンタクトレンズをやめることで年間約40,000円も節約でき、家計の負担をなくすことができますよ。
毎月の出費がきになるなら節約をしましょう!
メガネは目に優しく、目への負担を軽減できる
以下の症状でコンタクトレンズを使っている方は要注意です。メガネにするのがおすすめです。
- 目がかわく
- 目がかゆい
- 角膜内皮細胞がすくない
目の乾燥がなくなる(ドライアイの軽減)
コンタクトレンズを装用していると、涙の膜がうすくなり目が乾きやすくなります。
とくに、パソコンや、スマホを使用している場合は瞬きもへり目が乾燥します。
さらに、年齢を重ねると涙の量も少なるなるので目薬をなんどもさす必要があり、不便に感じることもあるでしょう。
その点、直接触れることがないメガネに変えることで、目への負担が軽減されより快適な生活を送ることができますよ。
選び方のポイント
- 低含水レンズ:含水率が50%未満のレンズは乾きにくい
- 非イオン性:レンズに汚れがつきにくい
- シリコーンハイドロゲル素材のレンズ:酸素をしっかりと通す素材
デイリーズ トータルワン
話題の新感覚レンズです。
ワンデータイプで、低含水率レンズ・非イオン性でシリコーンハイドロゲルを使用したコンタクトレンズです。
わたしも、ドライアイなんですが、トータルワン使ったら感動!
快適すぎました!
目が乾く人は1度試してほしいです。
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目のかゆみがへる(アレルギー抑制)
花粉やほこりなどがコンタクトレンズに付着しやすく、アレルギー性結膜炎の原因となります。
特に花粉症の季節は、炎症を起こしやすく、かゆみを感じる人も多いでしょう。
メガネを使用することで、これらのアレルゲンから目を保護し、アレルギー反応を抑制することができます。
角膜(内皮細胞)への負担がない
角膜内皮細胞とは、角膜の透明性を維持するたいせつな役割があります。
コンタクトレンズの長期使用は、角膜内皮細胞の減少や損傷を引き起こします。
角膜内皮細胞が少なすぎると最悪の場合、角膜が濁り移植することになる可能性があります。
メガネを使用することで、角膜へ負担をへらし、目のの健康を保つことができますよ。
早めに遠近両用レンズに慣れることができる
40歳を過ぎると段々と近くが見づらくなり、老眼症状がはじまります。
コンタクトレンズにも遠近両用のレンズがありますが、老眼鏡と比べると手元がはっきりとは見えにくい欠点があります。
また、度数も、限られてくるので自分にあったものを選ぶならメガネがおすすめです。
若い頃からメガネをメインで使うことで、早めに遠近両用レンズに慣れておくことができますよ。
老眼の始まりには、加入度数の少ないサポートレンズを使うことで遠近両用レンズに慣れることができ、快適に生活できます。
そのため、早い段階で遠近両用レンズに慣れておくと、老眼が進んだ時にも違和感なくメガネをかけれます。
近くが「見にくいかも…」と思ったらサポートレンズを考えてみてください。
どのフレームでも追加で、5,500円を払えばサポートレンズに変えることができますよ。
オンラインショップでレンズを選ぶときは「遠近両用」→「サポートレンズ」で選んでください。
災害時のリスクがへる
災害時では、コンタクトレンズのケア用品や、レンズ自体の在庫の確保ができないことが考えられます。
災害が発生した場合、避難所では衛生用品が不足しがちです。
コンタクトレンズを外して洗浄するための水やケア用品が手に入らないリスクが考えられるので、すぐに装着できるメガネの方が安心して使用できますよ。
日常の手間がへる
忙しいママにはメガネがおすすめです。
毎日のレンズケアや装着、取り外しの手間がメガネに変えることでへります。
面倒に感じる手間をへらして、日常のストレスをへらしましょう。
コンタクトと比較したときのメガネのデメリット
- メガネのフレームで視野が狭くかんじる
- メガネはくもる
- 長時間かけると重さや、不快感がある
メガネのフレームで視野が狭くかんじる
メガネにはフレームがあるので、一部視界が妨げられます。
常用していると気にならなくなりますが、かけ慣れてないと違和感を感じる人もいるようです。
メガネはくもる
温度差や湿気の影響を受けやすく、特にマスクをしているとでレンズが曇ることがあります。
曇り止めをつかったり、マスクを外すなどの対策をしましょう。
メガネの曇りが気になったら
曇り止めクロス を使うのがいいですよ。
メガネ拭きを一度拭くだけで
1日中快適な視界にキープできます。
\600回以上使える /
長時間かけると重さや、不快感がある
メガネを長時間かけていると、フレームの重さが鼻や耳に圧力をかけ、痛みや不快感を感じることがあります。
それは、フィッティングがあっていなかったり、重いレンズやフレームを選んでいる場合があるので装用感のいいものを選びましょう。
Airframeはわずか5.7gの軽さで、
頭部を包み込むような
ヒンジレス構造のテンプルが特徴です。
フィット感もかけやすいメガネです。
\JINSの軽量メガネ /
子どもがよくメガネで遊んで、壊れることもありましたが・・・
曲げれるメガネにしてからは壊れることがなくなりました!
メガネの選び方
- 正確な度数でつくる
- 顔の形に合ったフレーム選ぶ
- フィッティングがいいものを選ぶ:
自分にあったメガネの度数でつくる
自分にあった正確な度数でのメガネををつかいましょう。
度数が合っていないメガネを使うと、視界がぼやけたり、目が疲れたりすることがあります。
特にデスクワークでは、目が疲れやすく、仕事の効率が下がりますよ。また、イライラする原因にもなります。
なので、眼科医の処方箋でメガネを作ることをおすすめです。自分に合ったメガネを手に入れ、快適な生活を送りましょう。
眼科を受診するのって緊張しますよね。
「見づらいので、メガネをあわせたい」と伝えればOKですよ!
眼鏡は、処方箋がなくても作れるの?
眼鏡は、処方箋がなくても作れます。
しかし、眼科で処方箋をもらったほうがよい人もいます。
- はじめてメガネを作る場合
- 中学生以下のこども
- 乱視や、老眼などがある場合
眼科の診察を受けることで他の病気がかくれていないかわかりますよ。
顔の形に合ったフレーム選ぶ
自分の顔の輪郭を確認(丸顔、角顔、卵型、逆三角形型、長方形型など)して、どんなフレームが合うのかを考えましょう。
- 丸顔: 角型、スクエア型のフレームが顔の輪郭をシャープに見せます。
- 三角顔:ボストンなど丸みのあるフレームや、ライトなカラーのフレームがバランスを整えます。
- 面長:大きめのフレームや、オーバル型のフレームが顔の長さを和らげます。
- 四角顔:楕円型フレーム:は優しい印象を与え、顔の輪郭を柔らかく見せてくれます。
JINSオンラインショップでは似合うメガネ選びをお手伝いしてくれます。
「メガネ診断」や「バーチャル試着」「AIがお似合い度診断」などのサービスがあり自宅でも自分の顔に合ったメガネを選ぶことができますよ。
商品画像の下の「試着」をタップするとバーチャル試着することができます。
さらに、「お似合い度測定」をタップするとAIがお似合い度をそくていしてくれますよ。
\ 1分で似合うメガネがわかるよ /
フィッティングがいいものを選ぶ
フレームが鼻や耳にしっかりフィットするか、または痛みやズレがないかは重要です。
フレームが重いと、痛みや、違和感の原因になるので、軽いものを選びましょう。
上記で紹介したAirframe Hingelessは軽くてフィット感もいいですよ。
よくある疑問
メガネの寿命は何年ですか?
メガネの寿命は約3年です。定期的に交換するのがおすすめです。
- プラスチックフレーム:約2〜3年
- 金属フレーム:約3〜5年
- プラスチックレンズ:約2〜3年(軽いが傷つきやすい・やコーティングの剥がれがある)
- ガラスレンズ:5年以上(重いが、傷がつきにくい)
メガネのお手入れ方法についてしりたい。
メガネを長持ちさせるために、正しいお手入れは大切です。
日常のお手入れは、メガネクロスでじゅうぶんです。
汚れが気になる場合は、まず水洗いして汚れを落とします。
そのあと、専用のクリーナーまたは、台所の中性洗剤で優しく洗いましょう。
乾いた柔らかい布やメガネクロスで、やさしくふきましょう。
お湯で洗うのはNGです。
レンズのコーティングがはがれる原因になります。
コンタクトをやめてメガネにしたまとめ
わたしは、コンタクトをずっと使い続けることに疑問をかんじメガネに変えました。
メガネに変えることで以下のメリットがありますよ。
- 節約できる
- メガネは目に優しく、目への負担を軽減できる
- 早めに遠近両用レンズに慣れることができる
- 災害時のリスクがへる
- 日常の手間がへる
コンタクトを変えてみるのもおすすめです。
選び方のポイント
- 低含水レンズ:含水率が50%未満のレンズ
- 非イオン性:レンズに汚れがつきにくい
- シリコーンハイドロゲル素材のレンズ:酸素をしっかりと通す素材
デイリーズ トータルワン
話題の新感覚レンズです。
ワンデータイプで、低含水率レンズ・非イオン性でシリコーンハイドロゲルを使用したコンタクトレンズです。
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